インフォメーション Information
横浜駅西口デンタルオフィス
【インプラント外来】
医院名 | 横浜駅西口デンタルオフィス |
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院長 | 大羽 陽樹 |
住所 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-9-10 横浜HSビル 3F (横浜駅西口より徒歩7分) |
電話番号 | 045-620-0468 |
アクセスマップ Map
最寄り駅
横浜駅西口より徒歩7分
院内風景 Clinic scenery
横浜駅西口デンタルオフィスは、「横浜駅」西口から徒歩6分ほどの場所にある「横浜HSビル」の3階にあります。半円形のガラス張りになったエントランスを目印にご来院ください。 院内は明るさと清潔感のある、落ち着いた雰囲気の空間となっています。新式の診療機器の導入や感染予防対策などを行ない、質の高い安全な治療のご提供に努めていますので、お口のお悩みはぜひ当院にご相談ください。
設備紹介
歯科用CT
通常のレントゲン撮影装置では、顎骨や歯根の形態を平面的にしか把握できませんが、CT(断層撮影装置)であれば、これらを立体的かつ詳細に確認できます。骨量や神経・血管の位置などが明確になるなど、目に見えない部分まで細かに把握できるので、最適な治療計画を立案でき、治療の精度が向上します。
インプラント治療などをより安全に行なえるようになるほか、根管治療や親知らずの抜歯などにも有効です。
3D光学スキャナー
歯型を採得するための印象採得装置で、小型カメラで歯の表面をスキャンすることで、細部まで精密かつ立体的な歯型を採取できます。そのため、詰め物・被せ物などがフィット感に優れた仕上がりになります。
印象剤を使った従来の型どりでは、印象剤が硬化するまで口をあけたまま待たなければならず、患者さまにとっては苦痛が大きいものでしたが、この3D光学スキャナーであれば、不快感はありません。
マイクロスコープ
肉眼では見えない微細な部分を約20倍の拡大視野で診られる歯科用顕微鏡です。とくに根管治療では、複雑な根管内の神経を正確に処置することが可能であり、病気の再発を防ぐために欠かせません。また、補綴物のすき間や段差をなくすことで、歯と補綴物の密着度を向上させ、耐久性を高めます。
経験や勘に頼らない精密で丁寧な治療により、より良い治療結果へと導くことができます。
ルーペ
肉眼では見えない部分を3~6倍の拡大視野で診られる拡大鏡で、詳細に診察するのに役立ちます。患部と健康な部分の境界をはっきりと確認しながら処置できるため、歯へのダメージを最小限に抑えることが可能です。また、詰め物・被せ物と歯とをすき間なく接着できるようになるので、虫歯の再発を効果的に予防できます。
歯科治療の精度が向上するので、患者さまのお口の健康維持につながります。
CAD/CAM装置
セラミックス製の補綴物(詰め物・被せ物)を、コンピューターで設計・製造する機器です。まず、口腔内スキャナーで得た歯型のデータをもとに、治療部位に合うよう自動で設計します。それに合わせてセラミックのブロックを精密に削り出して作製するため、フィット感に優れた補綴物に仕上がります。天然歯になじむ美しい白い歯を短時間でお口にセットできる、優れた装置です。
滅菌器
高温・高圧の蒸気を利用して診療器具を滅菌する装置を使用しています。複雑な構造をもつハンドピース(切削器具)などの細部まで蒸気が行き届き、細菌やウイルスなどを死滅させられます。
当院では感染予防対策を重視しており、各患者さまの診療が終わるたびに器具を徹底的に滅菌しています。滅菌処理していない器具でほかの患者さまの診療を行なうことは絶対にありませんので、ご安心ください。
洗浄機
診療器具を高温で徹底的に洗浄する洗浄機を導入しています。細菌やウイルスなどを効果的に除去し、診療器具を衛生的な状態に保てます。洗浄した器具はその後さらに滅菌器にかけ、診療で使う前に滅菌処理を施します。これにより、診療器具を高い衛生水準で保っています。
当院では患者さまの安全と健康を第一に考え、感染予防に最善を尽くしています。どうぞ安心してご来院ください。
AED
AEDとは心室細動=心臓が正常に拍動できずに痙攣している状態に対し、電気ショックを行い心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。歯科治療中にAEDが必要になることはごく稀ですが、局所麻酔のアナフィラキシーショックをはじめ、高齢化社会の現代で増加している全身疾患の管理が必要な患者さまにもしっかり対応できるように、環境を整えております。
感染予防対策について
患者さまの安全を最優先し、感染予防対策に取り組んでいます。受付には消毒液を備え、院内の換気と清掃を定期的に実施しています。また、患者さまがよく触れられる箇所(自動ドアのスイッチ、受付カウンター、待合室の椅子、診療台など)は頻繁に消毒しています。
スタッフはそのつど手洗いと手指の消毒を行ない、使い捨てのグローブを使っています。患者さま用のエプロン、紙コップなども使い捨て用品を導入し、診療器具も患者さまごとに滅菌しています。
このように、感染予防対策を徹底することで、快適に受診いただけるよう努めています。